|
創業者のナンド・キショール・チョウダリーはインドのカーペット産業に、30年以上もの期間をジャイプールラグズ・カンパニーの社長として従事してきました。絨毯職工が更に利益を得られるようにとの目的のもと、彼は自ら非営利のジャイプール・ラグズ基金(以下JRF)を立ち上げました。彼はインドの小さな町で生まれ育ち、その当時の経験が後に、インドの絨毯産業を変革させるという使命を彼に抱かせるようになりました。
趣味:
1) 手織りカーペット製法とカーペット業界に関する学習
2) ビジネス・マネージメントの研究
経験:
1978年に2機の織機を導入したのが、彼のカーペット・ビジネスの始まりでした。彼は現在、1999年に有限会社化したジャイプールラグズ・カンパニー会長、1998年設立の在米法人ジャイプールラグズの社長を兼任しています。彼の30年にも及ぶカーペット業界への貢献は、国内・海外問わず様々な機関から表彰されています。
業績:
1) Received Gold Trophy Award, winners for the
highest unit value realization of Hand-Knotted Woolen
Carpets presented by Sh.G.Venkat Swami (Minister of
Textiles) organized by Carpet Export Promotion Council
in 1995 at New Delhi.
2) Received State Export Award to Jaipur Rugs Company
Pvt. Ltd in 2005 for the financial year 2003-04.
3) Magnificent Carpet Awards to Jaipur Rugs Inc, in 2006
by America's Mart, Trade Fair organized in Atlanta, US.
4) Certificate of Merit by CEPC (2004-05)
5) Certificate of Merit by CEPC (2003-04)
6) Export Award by CEPC (1996-97)
7) Export Award by CEPC (1993-94)
加入団体:
N.K.チョウダリーは、以下の業界団体に所属しています。
1) TIE ˇ§The Indus Entrepreneursˇ¨ represents ˇ§Talent,
Ideas & Enterpriseˇ¨.
2) Confederation of Indian Industry (CII).
3) Jaipur Management Association.
4) Delhi Management Association.
5) Mumbai Management Association.
6) Indo American Society.
家族構成:
1)夫人:スロチャナ・チョウダリー
2) 娘:3人
A)アシャ・チョウダリー:米エモリー大学ビジネス経営学部卒。在米法人ジャイプールラグズ取締役。
B)アルチャナ・チョウダリー:米ノースカロライナ大学理学士修得(繊維科学)。在米法人ジャイプールラグズ勤務。
C)カヴィタ・チョウダリー:米シカゴ大学卒。インド・ジャイプールラグズ・カンパニーに勤務。
3) 息子:2人
A)ヨゲッシュ・チョウダリー:米ボストン・カレッジ中退。現在インド、ジャイプールラグズ・カンパニー社長。
B)ニテッシュ・チョウダリー:インド・グッド・シェファード・インターナショナルスクール卒。
独自の発想:ジャイプールラグズ基金
2004年、彼は国際市場に対抗できるようなカーペット業界を目指し、カーペット業界の調査・発展(デザイン・素材・職能訓練など)のためにジャイプールラグズ基金(Jaipur Rugs Foundation)を設立しました。同基金はジャイプールラグズ・カンパニー主導のもと、以下のような目標を使命として活動しています。
1)カーペット職工へ流れる利益を管理すること。これはカーペット職工の地元に存在する仲介人を排除し、職工たちを彼らによる搾取から保護する社会・経済の実現を目標としています。
2)職工が更なる仕事を得て、利益を得られるように、国際的な需要に基づいた新しいデザインの導入を促進すること。
3)職工達に便宜を与えることによって、彼らの社会的地位と生活水準を上昇させること。またそれによりカーペット産業の経済的発展を目指すこと。
4)職工達が経済的に豊かになれるように、また織機などの資産を自己保有できるように、マイクロファイナンスの仕組みを通じた福利厚生を提供すること。
5)小作地を持っていないような貧しい農民たちに、収入手段としてのカーペット生産の技術を広めること。
6)職工たちへの職能訓練を通じて、生産効率の上昇と彼らの収入増加を目指すこと。
彼はジャイプールラグズのビジネスを、「大きな家族」であると捉えています。職工たちを単なる労働者として接するのではなく、大きな家族の一員として接しています。ジャイプールラグズにおけるカーペット職工たちはそれぞれ平等に重要な存在だと考えられていて、そうした理念はチョウダリーとカーペット職工達の間の、親密で緊密な関係に現れています。これにより職工達が自己への尊厳とモラルを上昇させることができ、結果として生産性が上昇し、職工たちと我々ジャイプールラグズという大きな「家族」に富をもたらしてくれるのです。
.
Article Source:
http://www.articleresourceindex.com By :-
john silvester |